25歳無職の日常

「行動できない」 「継続できない」 「怠けたい」そんな自分を変えたいと思い、25歳無職となり、過去の自分に訴えかける"最強の自己啓発ブログ"

【想像実現力】人間は絵を描かなくても絵が上手くなる!

こんにちは!

25歳無職の"たろう"です。

昨日の投稿したブログ記事で初めてスターをいただきました!

 ※スターとは、Twitterでいう「いいね!」みたいなものです。

 

めちゃくちゃ嬉しいです!

なにが嬉しいって、見てくれている人がいるんだと感じれたことがとっても嬉しいです。

 

今日は、25歳無職が考える「想像力」についてお話したいと思います。

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 「想像」できれば「上達」できる

おもしろいですよね。

まあ、嘘つくな!というのも分かるんですけど、、

 

一度、下記の手順でお手軽に「想像」と「上達」をしてみましょう!

 

1,前屈して自分の手が届いた箇所を覚える

2,30秒間、「自分がクネクネしたタコになった」と想像してください。

3,前屈する

 

最初に前屈したときより、タコを想像した後に前屈すると柔らかくなっていると思います!

※個人差があると思うので、変わらなかったらすみません。

 

これが「想像」と「上達」です!

 

 

私は、漫画が大好きで、人気漫画と言われる漫画は全て読みました。

(「ジョジョの奇妙な冒険」だけ、読んでいないです。)

当時高校生だった私は、「エリアの騎士」というサッカー漫画を読んでいました。

W杯優勝を夢見る兄弟が交通事故に遭い、兄の心臓を移植し生きる弟の物語です。

(興味があれば読んでみてください!)

 

そのサッカー漫画に出てくるU22日本代表の若菜監督の一言なんですが、

 

「人間は、絵を描かなくても絵が上手くなる生き物なんです」

 

このセリフを見たとき、高校生の私は衝撃を受けました!

この監督曰く、「想像」するだけで、物事が「上達」するんです。

実際、自分の人生でも「想像」「上達」をたくさん経験しました。

人間の「想像する力」って本当にすごいんです。

 

 

 とある日の野球

私は、中学校卒業と同時に野球をやめました。

野球が下手くそだった私は、中学校3年間ベンチを温め続けていました。

小学校1年生の頃から中学卒業までの9年間野球をしていたのですが、ホームランを打ったことはありませんでした。

 

高校に入って野球を辞めたのですが、おそらく私は野球が好きだったのでしょう。

ニュースなどで、野球を思い出せば、バリーボンズのスイングをイメージしていました。

(なんでバリーボンズなのかはまじでわからん笑)

 

そんな中、高校2年のときに、父から草野球の助っ人を頼まれ、野球をする機会がありました。

野球を辞めてから1年以上バットを握っていなかった私は、なぜか人生初のホームランを打つのです。

初めてのホームランを打ってからは、野球が大好きになりました。

 

この経験があった私は、

漫画で出会った

 

「人間は、絵を描かなくても絵が上手くなる生き物なんです」

 

が意味する

 

「想像する力」

 

と、自分の「経験」が結びつき、

17歳から25歳までの8年間もの間、自分が持つ「ノウハウ」になったのです。

 

 

 25歳無職が教える「真似をする」

ここからは、25歳無職の現在の頭で必死に考えたことを話します。

私は、スポーツでも仕事でも、できる人の真似をすることを大事にします。

それは、真似をすることによってできるようになるからです。

 

ただ、真似をしてもできないことはたくさんありました。

みなさんも同じ経験があると思います。

 

「同じことをしているはずなのに、自分はできない。」

 

となってしまい、

 

「あの人は才能があるから」

「あの人は運がいい」

 

と、自分のことを忘れ、周りや環境を理由に「できない理由」を作ってしまうんです。

 

 

では、一度、真似が上手くいかない理由を考えてみましょう。

私が考える理由は3つです!

 

1,真似をする人を間違えている

2,動きや行動の真似はできているが、他の要素が関係する

3,そもそも真似ができていない

 

解説します!

 

1,真似をする人を間違えている

これは、真似は完ぺきにできているが、そもそも真似した人が"できていない"パターンです。

(私の経験ではこのパターンはないです笑)

 

2,動きや行動の真似はできているが、他の要素が関係する

これは、"山Pは山P理論"です。

モテたいと思い、山Pの所作、喋り方など真似ができる部分、全てを真似をしても、モテますか?

「顔のつくり」「身長」など真似できないものが、モテるための"要素"であったりするんです。

山Pは山Pだからモテるんです。

この場合は、近くにいるあいつブスだけどずっと彼女いるなと思う友達を真似してみましょう。

 

3,そもそも真似ができていない

これについて深堀りします!

 

(長々と前置きすみません、これについて話したかったんです。)

 

 

 「想像実現」は「客観視」で決まる

真似ができていないのは、あなたがイメージ通り動けていないからです。

 

1,真似をする相手を観察する

2,脳で真似をイメージする

3,身体を動かす

 

この手順のうち、1と2でミスることは多くないです。

あなたがミスをしているのは、3の"身体を動かす"です。

 

このポーズを今してみてください!

 目標を定めた人のイラスト(女性会社員)

 

鏡で今あなたがしているポーズと絵を見比べてみてください。

 

すると、多くの方が、完璧には真似ができていないと思います。

それは、自分のイメージと身体の動きがリンクしていないからです。

 

上記がわかると、なんでも真似ができていると考えるのが、そもそも馬鹿なんです。

 

真似の精度は、自分を外から見えているかという「客観視」によって決まるといっても過言ではないです。

 

動きであれば、鏡や動画

声であれば、音声録音

 

自分を見るための道具は、そこら中にあるので、自分を見て、真似ができるという状態まで持っていただければと思います。

 

 

 最後に

この記事でなにを伝えたかったかというと、

 

楽しいことを想像してみましょう!

 

ってことなんです。

 

そのために、

 

「まずなにが必要なのか」

「どうすればいいのか」

「だれを真似すればいいのか」

 

を考え、努力して

 

想像した楽しいことを実現してみましょう!

 

「できない理由」を探すより、

「できるためにどうするか」を考えてポジティブに生きれば、人生って楽しくなると思います!

 

そう言い聞かせ、無職になり、ブログを書いている"たろう"でした。

 

現場からは以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。